そして、驚く!縁があったのです。
蜜柑の血統に同じ組み合わせの祖先がいたのです。
Uniquecottage Grey Grouse、Uniquecottage Little Swift
異国で同じ血統が繋がっていたなんて、何だか宝を探し当てたようなあ
とっても嬉しく思いました。
それも♪ままの一目惚れの子に!(^^)!
ここに、イギリスのUniquecottageについて少しだけ書きたいと思います。
ジュディとヘーゼルのパートナーシップにより1954年に誕生した初めてのチャンピオンは Ch Uniquecottage McAilenmor、
そしてその後さらにチャンピオンが誕生することになる。
私はUniquecottageがついた41チャンピオンを数え上げた、
もちろんそのうちの数匹は1968年のヘーゼルとのパートナーシップ解消後ジュディのみによって作られた。
1958年にヘーゼルが結婚し、彼女の夫が犬に興味を示した後、彼らはAvenelhouseという犬舎名で登録した。
ジュディはジョージパーカータッカーと1962年に結婚し、
ヘーゼルとのパートナー解消後Uniquecottageの犬舎名を彼女一人で存続した。
ジュディはジャッジとして豊富な経験を持ち、この国においてCCsを32度授与しており、
もっとも最近は2008年5月であった。
彼女はUSA、カナダ、オーストラリア、スカンジナビアを含む海外でも幾度となくジャッジをしている。
Uniquecottageの繁殖の影響は海外でも明白である。
オーストラリアやアメリカ等各国のケネルに犬を譲ったり、貸し出したりして貢献したのです。
(Uniquecottageの記事の抜粋です)
そして、我が楽にもAvenel House、古いイギリスの血統を受け継いでいたのです。
これもびっくりでした!
現在も娘のルースが引き継いでおり、この「Crufts」でも姿が見られて嬉しかったです。
数えると60年以上の歴史があるのです。
みなさんも我が子の血統書を見てみたらどうでしょう。
Uniquecottageが記載があるかもしれません。
それほどに各国のケアーンの基礎犬になっているのです。
ルーツ。。
血統書を見ていると面白いこの頃です。
いろんな発見があるのです。
脱線してしまいましたが、
ままごとだけれど、ワンごとなのでこちらに載せることにしました。
記事、オシャシンの記載はオーナーのVeronicaに了解を得ています。
ちょっと・・・
こんなケアーンがいるってことを伝えたくなりました。